ホームページで公開している画像は、「ぐんま天文台提供」 と明記することと、オンラインでの使用手続きをすることを条件に、ご自由に使っていただいて結構です。ただし、著しい改編や営利目的の利用はご遠慮ください。新聞などの出版物での使用も一般に認めていますが、この場合は天文台(電話0279-70-5300)まで事前にご連絡願います。
オリオン大星雲(M42)は地球から約1500光年離れた所にある、星形成が活発な領域です。望遠鏡で観察すると、星雲と若い星の群れを見ることができます。
→M42の写真と記事を見る。
2005年10月28日から11月27日まで、火星観望キャンペーンを実施します。
→火星観望キャンペーンの詳細を見る。
→ポスターを見る。
65cm望遠鏡と狭帯域フィルターを用いて撮影したM57の画像を合成したもの。青はヘリウム、緑は酸素、赤は窒素に対応しています。
→M57の詳細を見る。
7月27日午後、大きなプロミネンスが観測されました。
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館内展示の大型パネルを更新しました。ぐんま天文台で取得したデータを用いながら、星の一生を説明しています。ぜひ御覧ください。
65cm望遠鏡で撮影した球状星団M13。球状星団は数万個〜数百万個の星の集団で、百億年以上昔に誕生しました。口径の大きな望遠鏡で観察すると、肉眼でも星の集団であることが分かります。
6月12日正午、南の空に現れた珍しい現象「水平環」(環水平アーク)。
虹は太陽光が空中の水滴で屈折・反射することで起こり、太陽と反対側に見えます。
水平環は氷の結晶で光が屈折して起こり、太陽と同じ側(下側)に見えます。
→画像を拡大して見る。
→榛名山と水平環。
13時過ぎには内暈(22度ハロ)も水平環と同時に見られました。
水平環は、彩雲や外暈(46度ハロ)とは異なる現象です。
Googleで調べる→環水平アーク、内暈。
木星の観察に適したシーズンとなりました。写真はぐんま天文台の観察用望遠鏡にビデオカメラを取り付けて木星を撮影し、ビデオのフレームを重ねあわせて静止画としたものです。重ねあわせにより地球大気のゆらぎによる影響を除去し、鮮明な画像を得ました。
土星の観察に適したシーズンとなりました。写真はぐんま天文台の観察用望遠鏡にビデオカメラを取り付けて土星を撮影し、ビデオのフレームを重ねあわせて静止画としたものです。重ねあわせにより地球大気のゆらぎによる影響を除去し、鮮明な画像を得ました。