ホームページで公開している画像は、「ぐんま天文台提供」 と明記することと、オンラインでの使用手続きをすることを条件に、ご自由に使っていただいて結構です。ただし、著しい改編や営利目的の利用はご遠慮ください。新聞などの出版物での使用も一般に認めていますが、この場合は天文台(電話0279-70-5300)まで事前にご連絡願います。
2002年7月1日、インドネシアのバンドン工科大学とぐんま天文台の協力提携協定が結ばれました。バンドン工科大学とボッシャ天文台からは9名が来日されました。両者は天体物理学と科学教育の分野で協力していきます。
2002年6月11日朝にぐんま天文台の太陽望遠鏡で観測した部分日食。主望遠鏡ではなく同架望遠鏡(口径8cm)を使用。大きな黒い影が月、黒い小さな点は黒点、一部の画像がもやもやしているのは雲の影響です。
<アニメーション>Animated Gif 200x200 [244 Kbytes].
<高解像度の写真>7時50分の写真
西の空に一直線に並んだ、木星・土星・火星・金星・水星。左下はぐんま天文台本館。2002年4月29日撮影。
<大きな画像、写真への文字の書き込み無し>634 x 984.
超新星SN2002ap出現後(2002年2月6日:左)と出現前(2001年10月11日:右)の渦巻き銀河M74。
(色の違いは画像処理上の問題で実際の違いではありません)
左側の画像のみに見られる銀河の右下の明るい星が超新星です。
<大きな画像>(出現後)512 x 512.
[関連ニュース]ぐんま天文台、特異な超新星 SN 2002ap を確認:極超新星か?
150cm望遠鏡の 液体窒素冷却CCDカメラで撮影した渦巻き銀河M74 (超新星SN2002ap出現前)。
<大きな画像>512 x 512, 1024 x 1024.
150cm望遠鏡の 液体窒素冷却CCDカメラで撮影した馬頭星雲。
<大きな画像>512 x 512, 1024 x 1024.
150cm望遠鏡の 液体窒素冷却CCDカメラで撮影した M 51 (子持ち銀河)。
<大きな画像>512 x 512, 1024 x 1024.
150cm望遠鏡の液体窒素冷却CCDカメラ(可視光)(左)と赤外線カメラ(右)で見た球状星団M15。球状星団は可視光でみても近赤外線で見ても見た目はさほど違わない。
<大きな画像>
512 x 512 可視, 近赤外.
1024 x 1024 可視, 近赤外.
大きい画像で見ると、赤外線でしか写っていない星もあることが分かります。
150cm望遠鏡の液体窒素冷却CCDカメラ(可視光)(左)と赤外線カメラ(右)で見た銀河NGC253の中心部。可視光では銀河の構造がダストにうもれてはっきり見えないが、赤外線では棒状の構造がはっきりと見てとれる。
<大きな画像>
512 x 512 可視, 近赤外.
1024x1024 可視, 近赤外.
ぐんま天文台の150cm反射望遠鏡。大きいだけでなく精密にできており、鏡の表面の精度は凹凸が20nm(鏡の広さを関東平野の広さとすれば凹凸は2mm)、指向精度は2000分の1度、追尾精度は4000分の1度にもなります。