観測体験時間(観測機器貸切)
通常の利用(天体観望や団体利用など)とは異なり、望遠鏡をお客様自身が操作します。天体写真も撮影できます。


- 予約が必要です。2回分まで予約できます。
- 利用時間は午後10時までです。
- 望遠鏡やカメラ等を借りる場合は、予約前に望遠鏡操作資格取得講習会へ参加し操作資格を取得してください。全ての機材を持参し場所と電源のみ借りる場合に限り、資格取得は不要です。
- 観覧料に加えて観測機器等使用料が必要です。
- 操作資格の期限(約3年)を延長するには、ユーザーズミーティングへの参加が必要です。
申し込み手順
- 利用する機材と日程を決めて、天文台に電話し、仮予約を行います。
- 仮予約ができたら、
観測体験時間申込書
(又は観測体験時間申込書) と
観測機器使用承認申請書(又は
観測機器使用承認申請書)
メールの場合、書類をPDFに変換して へ。
FAXの利用は、返信のFAXを常時受信できる方に限ります。
郵送の場合、84円切手を貼った返信用封筒とともに郵送してください。 - 承認印が押された観測機器使用承認申請書が送られてくるので、これを受け取ります。
利用当日
- 午後4時までに天文台へ電話し、来館するか利用をキャンセルするかをお伝えください。悪天候の場合はご利用できません。
- 車は一般来館者用駐車場ではなく、職員駐車場に駐車してください。
2016年4月より観望棟前から職員駐車場に変更。大きな機材があり運搬に車が必要な場合は申し込み時にお問い合わせください。 - 本館受付で入館料をお支払い後、事務室で利用手続き(番号札の受け取りと観測機器等使用料の支払い)をお願いします。
- 観測をお楽しみください。
- 後片付けを含め午後10時までに利用を終え、番号札を職員にご返却ください。
利用者の方へ
観測体験時間の利用方法 (2019年10月1日更新)
- 平成28年4月からの変更点