海王星表面の模様の変化

海王星表面の模様の変化
この3枚の画像は、左上が1994年10月10日、右上が同月18日、中央下が同年11月2日に撮影したもので、数日間で雲のようすが変化しているのが見てとれる。海王星の大気は、水素とヘリウムが主成分で、メタンやエタン、アセチレンなどが混じっている。雲がピンク色なのはメタンの氷が赤外線を反射しているためで、可視光では白く見える。

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