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海王星
海王星の表面 海王星の全体像 海王星の縞模様 海王星表面の模様の変化 海王星の暗斑 海王星の両半球
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海王星の衛星

太陽系8番目の惑星・海王星は、木星型惑星の一つで、メタンの大気を持つ青色の惑星です。半径は地球の約4倍、重さは約17倍です。衛星を8個持つほか、1989年にボイジャー2号によって輪も発見されました。

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海王星の表面
この画像はボイジャー2号が撮影したグリーン、クリアーそれぞれのフィルターで得られた画像を合成したものだ。
海王星の全体像
1989年8月16日と17日にボイジャー2号によって撮影された海王星で、海王星の全体をとらえた最も完全なイメージ。
海王星の縞模様
海王星の自転周期は16時間あまりで、かなりの高速だ。赤道部では時速1500kmにも及ぶ強風が吹いている。

海王星表面の模様の変化
この3枚の画像は、左上が1994年10月10日、右上が同月18日、中央下が同年11月2日に撮影したもので、数日間で雲のようすが変化しているのが見てとれる。
海王星の暗斑
ボイジャー探査機が発見した大暗斑は消えてしまったが、ハッブル宇宙望遠鏡によって新しい暗斑が発見された。
海王星の両半球
この画像は1994年6月に撮影したもの。南極付近の明るい雲が、画像の右下に見える。右の画像は、左の画像を撮った9時間後に反対側の半球を見たものだ。

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