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2009年7月22日 部分日食@ぐんま天文台

2009年7月22日(水)、日本全国で日食が観測されました。天候にはやや恵まれませんでしたが、ぐんま天文台でも時折薄くなった雲の隙間から三日月のような姿の太陽を見ることができました。

一部が欠けた太陽(11時42分) フィルターを通してデジカメで撮影

一部が欠けた太陽(11時42分:観測広場)

太陽望遠鏡による映像(10時32分) 白色全体像

太陽望遠鏡で撮影された画像(10時32分)

2F展示コーナー

太陽望遠鏡展示コーナーでは、いつも太陽望遠鏡を使って直接太陽像を投影しています。日食の時間帯では欠けた太陽を見ることができました。

2Fの展示フロアでは、各地のインターネット中継を壁に映し出しました。

太陽望遠鏡による投影像
2F展示コーナーでインターネット中継を見る来館者。

屋外でのイベント

屋外でも、多くの来館者が日食の様子を観察しました。1600名を越える来場者がありました。

薄雲越しに見る太陽。
多くの人が太陽を観測しました。
欠けた太陽が見えると歓声が上がります。
ベランダで太陽観察用フィルターの下をくぐる人々。

関連情報

2009年7月19日・日食観察装置作りの様子(ぐんま天文台)

2009年7月22日・日食の写真(西吾妻山)

日食の見え方(皆既日食・金環食・部分日食のFLASHアニメーション)

イベントの広報