木星のさまざまな雲

木星のさまざまな雲
ガリレオ探査機の近赤外マッピングスペクトロメータで撮影された木星。(上左/上右)1.61ミクロン、2.73ミクロンの波長でとらえられたもので、地球の大気圧3気圧相当のレベルまでの雲のようすが分かる。(上中)2.17ミクロンのもので、最も高い高度の雲とかすみを表わしている。(下左)3.01ミクロンのもので、さらに深い雲のようすだが、アンモニア、メタンガスによってぼやけている。(下/中)4.99ミクロンのもので、木星自身の熱を表わしている。(下右)温度と高度の関係を表わした着色イメージ。

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