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ぐんま天文台 > イベント > 土星・ふしぎ発見! 2013年4月27日〜29日・5月3日〜6日

土星・ふしぎ発見!
2013年ゴールデンウィークのイベント。

saturn

美しい環で知られる土星、その見え方は毎年変わります。今年は昨年よりも環の隙間を見やすい条件となります。望遠鏡を覗くと、土星の衛星も一緒に見られます。本物の土星を大型望遠鏡で覗いてみませんか。

ぐんま天文台は昼間も開館しています。太陽の観察ができるほか、3Dシアターや昼間の星の観察会など様々なイベントを開催。今年は映像などを使った土星の紹介も行います。

イベント実施期間

4月27日(土)から4月29日(月)までと、5月3日(金)から5月6日(月)まで。

4月30日(火)は閉館します。5月1日(水)・2日(木)は昼間のみ自由見学可能で、定時イベントは通常通りの内容となり、下記とは異なります。

イベントスケジュール

期間中は下記のイベントを行います。駐車場から天文台本館まで徒歩で15分程度要しますので、時間に余裕をもってご来館ください。予約は不要です。今回も3Dシアター観覧のための整理券は発行しない予定です。

時刻実施日名称内容会場注意事項
10:10〜
(30分間)
毎日「3Dシアター 地球から宇宙の果てまで」地球から宇宙の果てまでの宇宙の広がりを、立体映像を使って解説します。映像ホール定員50名。途中からの入場はできません。
11:20〜11:50毎日「昼間の星の観察会 カペラを見よう」青空の中で光る輝く恒星カペラを観察します。気象条件が悪い時は観察を中止し、映像ホールで講演「土星・ふしぎ発見!」を行います。7メートルドーム(65cm望遠鏡)途中での出入りも可能。終了10分前までに会場へ直接お越しください。
13:30〜
(30分間)
毎日「土星・ふしぎ発見!」映像などを使って、環の正体や見え方など、土星についてお話しします。映像ホール定員80名。
14:10〜
(20分程度)
毎日「屋外モニュメントツアー」日時計やストーンサークル等、屋外展示を解説します。屋外モニュメント
(1階受付前からスタート)
雨天の場合は館内展示のご案内に変更となります。
15:00〜
(30分間)
4月28日、5月3日〜5日「土星・ふしぎ発見!」映像などを使って、環の正体や見え方など、土星についてお話しします。映像ホール定員80名。来館者が多い場合は、開始時刻を変更して複数回実施する場合があります。
15:00〜
(30分間)
4月27日、29日、5月6日「3Dシアター 地球から宇宙の果てまで」地球から宇宙の果てまでの宇宙の広がりを、立体映像を使って解説します。映像ホール定員50名。来館者が多い場合は、開始時刻を変更して複数回上演する場合があります。
19:00〜22:00晴れた時「天体観望」大型望遠鏡で、土星などを観望します。(土星が見える時間帯は、4月は20:30以降、5月は20:00以降です。)11メートルドーム(150cm望遠鏡)と7メートルドーム(65cm望遠鏡)途中での出入りも可能です。入館受付は21:30で終了します。気象条件等により、観望天体は変更となる場合があります。
19:30(30分間)悪天候時「星空解説」晴れた場合に見られる星や星座について、映像を使って解説します。映像ホール悪天候で星が見えない時のみ行います。来館者が多い場合は、開始時刻を変更して複数回上演する場合があります。

イベントは普段から行っていますが、期間中(4月27日〜29日、5月3日〜6日)は通常の週末と次のように異なります。

開館時間

昼間の施設見学:午前10時〜午後5時まで。(入館は午前10時から午後4時30分まで。)
夜間の天体観望:午後7時〜午後10時まで。(入館は午後6時から午後9時30分まで。※)
午後5時から6時までの間は1階の映像ホールでお待ちいただくこともできます。

各イベントの内容

3Dシアター 地球から宇宙の果てまで

3Dシアター 地球から宇宙の果てまで

宇宙の広がりについてお話しします。4次元デジタル宇宙ビューワーMitakaを使った立体映像を、専門の職員によるライブ解説つきでお楽しみください。

昼間の星の観察会

昼間に星を観察する様子

天気が良ければ、望遠鏡を使って、青空の中で輝く恒星カペラを観察できます。昼間しか来館できない方のための企画であり、星は夜の方がきれいに見えます。

土星・ふしぎ発見!(講演)

土星

映像を使って、土星の特徴や見え方など、土星に関する様々な情報をお伝えします。

屋外モニュメントツアー

屋外モニュメントツアー

屋外にある巨大な日時計やストーンサークルを紹介するガイドツアーです。雨天の場合などは、屋内のガイドツアーなどに変更する場合があります。

天体観望

大型望遠鏡で星を観察します。土星が見頃となります。土星の環の見え方は毎年変化しますが、今年はどのような姿に見えるでしょうか?

saturn

土星が見られる時間帯は、4月下旬は20時30分以降、5月上旬は20時以降となります。

混雑時は待ち時間が長くなる場合があります。悪天候の場合は観察できません。

気象条件等により、観望天体は変更となる場合があります。

問い合わせ先 県立ぐんま天文台
住所 : 〒377-0702 群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
FAX : 0279-70-5544
電話 : 0279-70-5300