ペルセウス座流星群説明会&観察会
ペルセウス座流星群の出現にあわせ、8月8日(土)から12日(水)まで毎日「説明会」を行うほか、12日(水)の夜に「観察会」と「望遠鏡の貸し出し」を行ないます。
- 説明会【予約不要】
- 流れ星はとは何か、なぜ光るのか、ペルセウス座流星群とは何か、観察するにはどうしたら良いか、といったお話をします。
(8日〜11日) 15時から。 (12日) 15時と18時から。
各回40分・定員80名・先着順・天候によらず開催。
- 観察会【予約不要】
- 屋外(観測広場)にて自由に流星を観察できます。望遠鏡は使いません。
(12日のみ) 20:00〜28:00。
定員制限なし・晴天時のみ開催。
- 望遠鏡貸し出し【要予約】
- 観測体験時間の資格所有者を対象として、観察用望遠鏡と65cm望遠鏡の貸し出しを行います。
(12日のみ) 22:00〜28:00。詳細を見る。
150cm反射望遠鏡と65cm反射望遠鏡では、22時まで通常通り天体観望を行ないます。
今年のポイント
- 説明会を5日間開催
- 昨年までは12日にのみ行っていた説明会を、今年は5日間開催します。12日に天文台へ来られない人も、事前に天文台で情報を得られます。12日よりも8日〜11日のほうが空いていると思われます。
- 望遠鏡の貸し出し
- 観測体験時間の資格所有者を対象として、観察用望遠鏡と65cm望遠鏡の貸し出しを行います。
本館東側にある観測広場。当日は横になって観察していただけるよう、ビニールシートを設置します。
参考資料 ペルセウス座流星群早わかり(2008) (pdf, 11MB)。