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シュワスマン・ワハマン第3彗星の接近にあわせ、下記のようにイベントを開催します。いずれも予約は不要です。
5月12日(金)と13日(土)、天体観望の時間帯にあわせ、19時30分から30分間程度の説明会を行ないます。また、夜11時から翌朝4時まで小望遠鏡と双眼鏡で彗星の観察を行ないます。
彗星とはどのような天体なのでしょうか、彗星を調べると太陽系誕生の頃のことが分かるのはなぜでしょうか。
5月14日(日)15時から16時まで、「彗星は原始の太陽系を見たか」という題で講演会を開催します。講演者はぐんま天文台の浜根寿彦観測普及研究員です。