レモン彗星(C/2025 A6)を再び撮影できました (2025年10月23日)

今年1月に発見された「レモン彗星」を、10月23日の夕方に、キーテクノロジーぐんま天文台の観察用望遠鏡で再び撮影できました。右上に長い尾が伸びています。
- 望遠鏡はタカハシ FCT150、カメラはSONY α7iii
- 2025年10月23日午後6時46分撮影
- 30秒露出、ISO 3200、ノイズ除去、トリミング
スマートフォンでも撮影できました。下のほうに小さく写っています。 → 拡大して見る

観察会など
- 暗いため、肉眼では見られません。双眼鏡でも観察は難しいです。望遠鏡を覗くと、明るい部分だけが見られます。
- 10月28日(火曜日・群馬県民の日)午後6時から30分間、観察用望遠鏡を使った観察会を行います。天候不良時は中止します。県民の日のイベント情報を見る。
