「はじめての望遠鏡教室」再開

ぐんま天文台では、初心者を対象として、自分で望遠鏡を操作して観察を体験できるイベント「はじめての望遠鏡教室」を毎年開催しています。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で第1回から第3回までを中止としましたが、第4回は10月24日(土)に実施しました。5家族18名の参加者と、5名のボランティア(星ボラ)が参加し、月、土星、木星、火星などを観察できました。

イベントの様子 1

家族ごとに望遠鏡を1台ずつ用意しています。今回は星ボラ(天文台ボランティア)の参加者も多く、家族ごとに1名ずつの星ボラがお手伝いしました。

イベントの様子 2

火星がとても明るく見えました。最接近は10月6日、イベントは10月24日でした。

イベントの様子 3

月、土星、木星が並んで見えました。望遠鏡では月のクレーター、土星の環、木星の衛星も見られました。

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