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群馬星の会による天体写真展 (2010年8月11日〜8月31日)

ぐんま天文台では8月11日から31日まで、群馬星の会の皆様が撮影した天体写真の展示会を開催しています。

天体写真展1 天体写真展2

展示期間は平成22年8月11日(水)から8月31日(火)まで、展示会場は本館1階から2階にかけてのスロープです。

群馬星の会 とは?

群馬県内の天文同好会の連携を図る目的で1963年に結成。以後、40年以上にわたって天文普及活動をリード。群馬県内最大の天文同好会。

天文教育普及活動を活動目的の中心とし、学校をはじめ各地の天体観察会や講演会などへの協力や主催等の活動を実施している。

天体写真撮影,彗星観測,小惑星観測等々、会員の活動は多種多様。会員個人が所有する天体観測所が十数ヶ所。県内各地で指導的な立場にある者が多い。

スターウォッチングin赤城

毎年恒例の、一般市民向けの天体観察会。「スターウォッチングin赤城2010」のように年号を併記。天候にもよるが、群馬県内のみならず関東近県も含めて毎回150〜300人程度の参加者を得ている。

今年で24周年を迎えるこの行事は、県立赤城公園内の新坂平東駐車場を会場とし、群馬県教育委員会などの後援を得ていることもあって、近年は小中学生の親子連れの参加が増加している。月齢の条件のよい10月の土曜日に開催。

スターウォッチングの様子1 スターウォッチングの様子2