開館25周年記念特別講演「人類が初めて見たブラックホールの姿」

2019年4月、国際プロジェクト“イベント・ホライズン・テレスコープ”は楕円銀河M87の中心にあるブラックホールの写真を公開し、世界中で大きなニュースになりました。さらに、2022年5月には、天の川銀河の中心にあるブラックホールの写真も公表されました。本講演では、同プロジェクトで日本の代表を務める講師が、ブラックホールの撮影方法や得られた写真の意義、さらには今後の展望などについて、わかりやすく解説します。
講師 | 本間希樹 国立天文台教授・水沢VLBI観測所長 |
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期日 | 9月1日(日曜日) 14:00~ (質疑応答含めて1時間半程度) |
対象 | 小学校高学年以上向けの内容となります 小3以下は保護者が同伴してください |
会場 | 群馬県生涯学習センター 多目的ホール |
定員 | 200人 |
費用 | 無料 |
申込 | インターネットにて先着順 受付期間:7月21日正午から8月31日午後5時まで 申し込みへ進む 参加の可否は後日メールでお知らせします 電話での予約は受付しておりません |
協力 | 群馬県生涯学習センター (応募・受付・会場など) |
配信 | YouTube tsulunosチャンネルででライブ配信 ぐんま天文台でパブリックビューイング いずれも中継のみで、タイムシフト再生や中継終了後の視聴はできません |