ペルセウス座流星群 説明会・観察会
ペルセウス座流星群の出現にあわせて、観察会と説明会を行います。いずれも予約不要です。


観察会
8月12日(土)午後8時から翌朝4時まで。悪天候の場合は午後10時で閉館。
観測広場で寝転んで流星を観察できます。午後9時半以降に入館した場合に限り、入館料が不要となります。午後9時半より前に入館した場合は、150cm望遠鏡と65cm望遠鏡を使った天体観望にも午後10時まで参加できます。
天文台で用意するブルーシートは夕立や降雨により濡れて使えない場合もありますので、レジャーシート等をお持ちいただく方が良いかと思います。夜間は寒くなる(気温が20℃を下回る)かもしれませんので、服装もご注意ください。
12日の夜間は駐車場がたいへん混雑します。
説明会
以下の日程で、本館1階映像ホールにて開催、各回40分、ほぼ同一内容。
- 8月11日(祝(山の日))午後3時から
- 8月12日(土)午後3時から
- 8月12日(土)午後6時15分から、混雑状況によっては複数回
流星が光る原因、流星群として見られる理由、ペルセウス座流星群の特徴などを解説します。12日の夜は混雑で部屋に入れない場合があります。