天文学の研究で使われる「分光器」。その仕組みを体験できる「簡易分光器」を製作し、光のさまざまな性質を知るイベントを開催しました。
会場(映像ホール)。県内在住の小学生親子26名が参加しました。
はじめに3色のライトを使った実験を行いました。
ぐんま天文台で開発した簡易分光器工作キットを組み立てます。
簡易分光器で天井にある照明のスペクトルを観察。
肉眼では同じ色に見える電球と蛍光灯のスペクトルを比較。
本館2階の展示でも体験できます。
トンネルの照明などで使われるナトリウムランプも観察。