12月14日の夜から15日の朝にかけて、ぐんま天文台の観測広場でふたご座流星群の観察会が開かれ、たくさんの来館者がシートに寝転がって流星の観察を楽しみました。空は快晴で、気温も12月としては高く(3℃)、風も弱い、絶好の観測条件となりました。流れ星は1時間に数十個現れ、明るい流れ星が現れるたびに広場では歓声が上がりました。深夜0時過ぎに月が沈むと空も暗くなり、流星を観察する条件がさらに良くなりました。
観察会の様子
多い時にはこの広場だけで100名以上が集まりました。
雲とともに写っている写真が多いですが、実際にはほとんどの時間が快晴でした。