水平環
2005年6月12日正午、南の空に現れた珍しい現象「水平環」(環水平アーク)。虹は太陽光が空中の水滴で屈折・反射することで起こり、太陽と反対側に見えます。水平環は氷の結晶で光が屈折して起こり、太陽と同じ側(下側)に見えます。
13時過ぎには内暈(22度ハロ)も水平環と同時に見られました。水平環は、彩雲や外暈(46度ハロ)とは異なる現象です。
2005年6月12日正午、南の空に現れた珍しい現象「水平環」(環水平アーク)。虹は太陽光が空中の水滴で屈折・反射することで起こり、太陽と反対側に見えます。水平環は氷の結晶で光が屈折して起こり、太陽と同じ側(下側)に見えます。
13時過ぎには内暈(22度ハロ)も水平環と同時に見られました。水平環は、彩雲や外暈(46度ハロ)とは異なる現象です。