下の写真は2000年5月24日15時頃(日本時間)、太陽の南西リム(縁)で起きたプロミネンス噴出の様子です。現象の後半の記録ですが、10分間で大きく変化しているのが分かります。
このプロミネンスは地球数個を飲みこむくらいの大きさがあります。
下の画像は2003年12月14日に見られた巨大なプロミネンスの動画です。→詳細な記事
2004年10月23日にも巨大なプロミネンスが発生しました。→画像を見る