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世界中で宇宙を観ようよ100時間

2019年は、国際天文連合(IAU)設立100周年です。その記念に、4日間(約100時間)連続で宇宙を観て、天文に触れて楽しもうという行事が世界中で行われます。ぐんま天文台でも、1月12日(土)、13日(日)に参加します。

観望会

大型望遠鏡で冬の星や星団等の観望を行います。1月12日(土)、13日(日)の18時から21時

講演会

国際天文連合設立100周年に関わるお話です。

1月13日(日)の13時30分から(約30分間) 講師:橋本修(ぐんま天文台観測 普及研究員)

国際天文連合

国際天文連合(International Astronomical Union:IAU)は、世界の天文学者で構成されている国際組織です。恒星、惑星、小惑星、その他の天体に対する命名権を取り扱っています。1988年には、ぐんま天文台の初代台長でもある「故 古在由秀」が、日本人で初めて会長に就任しました。