ペルセウス座流星群の出現にあわせて、「観察会」と「説明会」を行います。
昨年の観察会の様子。ブルーシート上で横になって観察していただけます。写真では明るく見えますが、実際は暗い中での観察となります。
流れ星はとは何か、なぜ光るのか、ペルセウス座流星群とは何か、観察するにはどうしたら良いか、といったお話をします。
屋外(観測広場)にて自由に流星を観察できます。望遠鏡は使いません。
150cm反射望遠鏡と65cm反射望遠鏡では、午後7時から10時まで通常通り天体観望を行ないます。
12日は午後9時半以降に入場した場合に限り入館料が不要となります。天体観望に参加しない場合も9時半までは入館料が必要です。
観察会終了後は施設および駐車場を閉鎖します。翌朝まで滞在することはできません。観察会中止時は午後10時で閉鎖となります。