2002年に見られた水星。この時はたくさんの惑星が西の空に並びました。今回は、水星と木星が西に、火星と土星が南から東にあります。
太陽に一番近い惑星、「水星」を、本館2階のテラスから、肉眼と双眼鏡(または小型の望遠鏡)で観察します。
水星は見られるチャンスが少ない星で、ぐんま天文台で水星を見るイベントを行うのは、今年はこの2日間だけです。水星は地平線近くにあり、大型望遠鏡を向けることができないため、肉眼などでの観察とします。
当日は、大型望遠鏡を使って土星や火星などを観察する「天体観望」も、通常どおり午後7時から10時まで行います。悪天候の場合は中止します。
期日 | 平成26年5月24日、25日 |
時間 | 午後7時半から8時まで |
場所 | 県立ぐんま天文台 本館2階 テラス (図書コーナーの奥にある扉から外へ出てください) |
申し込み | 不要 |
参加費 | 入館料のみ |
定員 | 制限無し |
その他 | 晴れていても空が霞んでいると水星が見えない場合があります。曇りや雨の時は中止します。 |
問い合わせ先 |
県立ぐんま天文台 住所 : 〒377-0702 群馬県吾妻郡高山村中山6860-86 FAX : 0279-70-5544 電話 : 0279-70-5300 |