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ぐんま天文台 > イベント > 65cm望遠鏡で細長い金星を見よう 2013年12月21日(土)〜23日(月)

65cm望遠鏡で細長い金星を見よう

午前11時30分から正午まで、65cm望遠鏡を使って「金星観察会」を行います。金星が地球に接近しているタイミングでの観察会となるため、金星が普段よりも大きく、非常に細長く見えます。絶好のチャンスをお見逃しなく!。

悪天候で観察できない場合は、望遠鏡の解説、または映像を使った星空の案内を、11時30分から行います。

金星の見え方の変化

金星の見え方 2013年10月〜2014年1月
姿を変える金星
金星 2007年9月20日
金星 2007年11月07日
金星 2008年2月19日

金星の見え方が変化する理由

金星は恒星のように自ら光を発するのではないため、月と同様に太陽の光が当たる部分だけが輝いて見えます。このため、太陽、地球、金星の位置関係により形が変化します。また、公転に伴い地球との距離も変化するため、見かけの大きさも大きく変化します。

金星の見え方のシミュレーション動画

惑星の位置と見え方の関係

金星の見え方のシミュレーション動画(地球を固定)

地球を固定してみた場合


金星の見え方の変化

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