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ぐんま天文台 > イベント > ダブルで金!金星で金、金環日食でも金。 > ピンホール式日食投影しおりの使い方

「ピンホール式日食投影しおり」の使い方

見え方
説明

「ピンホール式日食投影しおり」は、太陽を投影して観察するものです。穴を通して太陽を直接のぞいて見ないでください。

図のように、しおりの下にスクリーン(白い紙など)を置き、しおりの穴を通った太陽の光をスクリーンに映します。

しおりを上下させてスクリーンまでの距離を変えると、太陽像の大きさや明るさが変わります。見やすいように調整して使いましょう。

スクリーンまでの距離は、穴の直径の200倍以上にしましょう。穴が1mmならスクリーンまでは20cm以上離します。スクリーンまでの距離が近すぎると、太陽の形ではなく穴の形がスクリーンに映ってしまいます。

問い合わせ先
  県立ぐんま天文台
  所在地 : 〒377-0702 群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
  FAX : 0279-70-5544
  電話 : 0279-70-5300