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ぐんま天文台 > イベント > ゴールデンウィーク 2011年4月29日〜5月5日

ゴールデンウィークはぐんま天文台へ!
昼間の星の観察会・3Dシアターで宇宙旅行・夜は土星の環を見よう

天文台とヤマザクラの写真

4月29日(金)から5月5日(木)まで、ぐんま天文台は毎日昼夜とも開館し(*1)、イベントを拡大(*2)、11メートルドームの見学も常時できるようにいたします(*3)。遊歩道のヤマザクラも見頃になる季節です。新緑に囲まれた天文台で、星の観察などを楽しんでみませんか。今年のゴールデンウィークは月明かりの影響を受けないため、天気が良ければ満天の星空が期待できます。

イベント時刻表 (4月29日(金)から5月5日(木)まで)
時刻実施条件名称内容会場注意事項
11:00〜12:00快晴の時「昼間の星の観察会」望遠鏡で、青空の中に輝く星を観察します。7メートルドーム(65cm望遠鏡)途中での出入りも可能。終了15分前までに会場へ直接お越しください。
11:00〜
11:45〜
(30分間)
快晴以外の時「3Dシアター 地球から宇宙の果てまで」地球から宇宙の果てまでの宇宙の広がりを、立体映像を使って解説します。映像ホール各回、定員50名。開始前に無料の整理券を受付でお受け取りください。途中からの入場はできません。天候不良で「昼間の星の観察会」を行わない日に実施します。
14:00〜14:20毎日「屋外モニュメントツアー」日時計やストーンサークル等、屋外展示を解説します。屋外モニュメント
(1階受付前からスタート)
雨天の場合は館内のご案内に変更となります。
15:00〜
(30分間)
毎日「3Dシアター 地球から宇宙の果てまで」地球から宇宙の果てまでの宇宙の広がりを、立体映像を使って解説します。映像ホール定員50名。開始前に無料の整理券を受付でお受け取りください。途中からの入場はできません。定員を超過する場合は15:45頃から臨時の上映を行う場合があります。
19:00〜22:00晴れた時「天体観望 土星の環を見てみよう」大型望遠鏡で土星などを観望します。11メートルドーム(150cm望遠鏡)と7メートルドーム(65cm望遠鏡)途中での出入りも可能です。入館受付は21:30で終了します。
19:00〜19:30悪天候時「星空解説」晴れた場合に見られる星や星座について、映像を使って解説します。映像ホール悪天候で星が見えない時のみ行います。
20:00〜20:30悪天候時「3Dシアター 地球から宇宙の果てまで」地球から宇宙の果てまでの宇宙の広がりを、立体映像を使って解説します。映像ホール悪天候で星が見えない時のみ行います。整理券は不要ですが、混雑している場合は19:00と同一内容の「星空解説」となる場合があります。

イベントは普段から行っていますが、期間中(4月29日〜5月5日)は通常の週末と次のように異なります。

土星の環を見てみよう

土星が見頃です。土星の環の見え方は、毎年変化します。今年はどのような姿に見えるでしょうか?

土星の環の見え方の変化

昼間の星の観察会

昼間に星を観察する様子

天気が良ければ、望遠鏡を使って、青空の中で輝く1等星などを観察できます。

3Dシアター 地球から宇宙の果てまで

3Dシアター 地球から宇宙の果てまで

宇宙の広がりについてお話しします。4次元デジタル宇宙Mitakaを使った立体映像を、専門の職員によるライブ解説つきでをお楽しみください。