ふたご座流星群説明会&観察会

ふたご座流星群の出現にあわせ、12月13日(日)に説明会、観察会と、深夜の望遠鏡貸し出しを行ないます。冬の冴え渡った空に流れる流星をぜひご覧下さい。

説明会(午後1時〜、午後3時〜)
流れ星はとは何か、なぜ光るのか、ふたご座流星群とはどんなものか、観察するにはどうしたら良いか、をお話します。午後1時と午後3時からの2回、映像ホールにて、同じ内容で行ないます。所要30分、定員80人、先着順(予約不要)、参加の受付は30分前から始めます。入館料以外に料金はかかりません。
観察会(午後6時〜翌朝5時)
屋外(観測広場)にて自由に流星を観察できます。望遠鏡は使いません。午後6時〜翌朝5時、無料、予約不要。
望遠鏡貸し出し【要予約】(午後10時〜翌朝5時)
観測体験時間の資格所有者を対象として、観察用望遠鏡と65cm望遠鏡の貸し出しを行います。午後10時〜翌朝5時。予約受付は11月13日まで。詳細を見る
※ 悪天候の場合は説明会のみ実施し、観察会と深夜の望遠鏡貸し出しは中止します。夜間は寒くなりますので、暖かい格好でいらしてください。

流星の例

ふたご座流星群の群流星 ふたご座流星群の群流星・説明

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流星群の情報

【日時】 流星がたくさん見られるのは、13日の夜(14日の早朝)と、14日の夜(15日の早朝)です。ただし、ぐんま天文台で観察できるのは13日の夜のみです。お勧めの時間帯は、13日の夜:真夜中から明け方まで、14日の夜:22時頃から3時頃までです。

【今年の特徴】 今年は月の出が遅いため、晴れれば、空が暗く観察に適した夜となります。見られる流れ星の数は、観測条件により大きく異なります。最も見やすい時間帯の場合、市街地では1時間に5個程度、条件の良い所では30〜50個以上の流星を見られるかもしれません。

予想は外れる場合があります、ご了承ください。

ふたご座流星群の放射点

ふたご座流星群の放射点

ふたご座流星群観察会の様子

観察会の様子

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