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ゴールデンウィーク期間中(4月28日から5月6日まで)は休まず開館し、毎日午前11時と午後2時から館内案内ツアーを実施するほか、天気がよければ昼間の金星観望(後述)と夜間の天体観望を実施します。いずれも予約は不要です。
望遠鏡を使うと昼間でも星が見えます。青空の中に輝く金星を、65cm反射望遠鏡で覗いてみませんか。
ふだんは望遠鏡を保護するために昼間の天体観望は行なっていません。ゴールデンウィーク期間中だけの特別な企画として、晴天時のみ、正午から午後3時まで行います(気象条件等により見られない場合があります)。
(解説) 金星やシリウスのような明るい星は昼間でも望遠鏡を使えばその姿を見ることができます。土星は暗くて昼間はあまり見えません。金星は太陽の光を反射して光っているため、月と同じように満ち欠けした形が見られます。金星以外の天体は夜間の天体観望でご覧ください。
遊歩道では春の花や野鳥のさえずりを楽むことができます。写真を見る。