2004年・ぐんま県民の日イベント「赤外線であそぼう」

 天体は目に見える光のほかに赤外線も放射しており、その赤外線をとらえることで天体の詳しい様子を知ることができます。ぐんま天文台では県民の日に、赤外線カメラを使った幾つかの実験を通して赤外線の特徴を楽しみながら学べるよう準備しています。

2つのコップがあり、片方にお湯、片方に氷水が入っています。
コップに触らず、どちらにお湯が入っているかあててみよう。

2つのコップ

赤外線カメラで見ると、一目瞭然。

赤外線カメラで見た画像

赤外線で明るく見える方がお湯の入ったコップです。

日時: 平成16年10月28日(木) 午前10時〜午後4時

会場: ぐんま天文台内 映像ホール。

対象: 子供から大人まで、一般の方。

参加費: 無料。

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